- クライアント
- 地方に本社を置く大手食品メーカー 様
- プロジェクト名
- 「紙」の広報誌で、取引先の経営・マネージャー層に向け企業姿勢をダイレクトに伝えるコーポレートPR
- 実施年
- 2015年~現在
- PR課題
- 取引先に向けた企業理念と企業姿勢の浸透、ブランディング
- PR施策
- 同業他社に老舗企業が多い業界において、企業理念やパーパスを常に取引先に伝達していくのが継続的な経営課題。社歴と代表者の年齢が「若い」企業として業界内でのファンづくりのため、ターゲットを「取引先の経営者層」に絞り、あえて紙の広報誌を発行。自社事業のお知らせではなく、外部有識者と代表者の対談記事などを核に、「ビジネスのヒント」となるコンテンツを通じて企業姿勢を示すことで、「既成概念にとらわれない柔軟な発想や意見を持ち、それを発信できる企業像」のイメージ醸成に努める。読者の年齢特性を踏まえ、視認性の向上に加えて希少性を持たせることに専念し、デジタルでの公開は行わず、紙での発行、送付に徹している。
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